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2011年02月23日

弊社主催「IR・SRセミナー」、いよいよ迫る!

関西の上場企業様を中心にご案内を差しあげております弊社主催「IR・SRセミナー」が、いよいよ3月2日(水)に迫ってまいりました。


110302 IR・SRセミナー.jpg


(以下をクリックしていただくと、PDFにて鮮明にご覧いただけます。)
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すでに多数の上場企業様よりお申込みをいただき、誠にありがとうございます。

改めて主旨を申し述べますので、ぜひともお気軽にご参加いただきたく存じます。

トラスコ中山株式会社様(東証1部 9830:本社 大阪市西区・東京都港区)の株主総会運営や、最新型といわれる「招集ご通知」などのお取組みが近年数々の表彰など“好事例”としてよく取り上げられていることについては、皆様であればよくご存知のことと思います。

その「招集ご通知」(株主通信との合本)の制作を弊社で承っておりますことから、今回このセミナーを企画させていただいた次第です。

概要は下記のとおりです。

対象:上場企業のIR・SRご担当部署長から若手ご担当者様まで

日時:平成23年3月2日(水) 18:30開演(18時 受付開始) 
                   ※21時には終了いたします。

   18:30~18:40 主催者ご挨拶・講師ご紹介
   18:40~19:50 ご講演
   -- 19:50~20:00 休憩 --
   20:00~20:30 ご質問タイム
            (休憩中にスタッフが「ご質問シート」を回収し、司会からまとめてご質問いたします。)
   20:30~21:00 お名刺交換会
            (ご人脈をさらに広げていただく機会として、ぜひご活用ください。)

タイトル:「IR活動の心構えと使命」
      ~株式市場の声を経営にフィードバックし、企業価値向上に努める~

講師:トラスコ中山株式会社
    経営企画部 広報課・IR課・コーポレートデザイン課
    課長 土屋 剛 氏(IFRS Certificate・通関士)

会場:ブリーゼプラザ 8F 805号室
   大阪市北区梅田2-4-9 電話:06(6344)4888

※司会進行は、弊社社長 田畑良一が務めます。


講師の土屋課長は、昨年末にはディスクロージャー支援のトップ企業である(株)プロネクサス様
「IR基礎実務セミナー」(東京の同社本社にてご開催)にIR先進企業の代表としてご講演され、大変好評を得られた方です。

今回はさらに生々しく突っ込んだところで、同社の取組みやエピソードなどについてお話しいただくようお願いをしております。

さらに今回は、日頃弊社に出番をくださっている大手企業様の他に、現在は弊社とまったくお取引のない上場企業様にもご案内を差しあげております。

DMにも謳っておりますとおり弊社としては集客や浅はかな売込みを意図しているものではなく、同社の地道で真摯なお取組みに強く共感し、ご無理をお願いして今回の講師役をお引受けいただいたものであります。

甚だ差し出がましいことと自覚してのことであり、生意気なことと承知しております。

しかし同社のIRの歩みの中から、必ずや貴社の今後のお取組みに少なからずご参考にしていただけるものと存じます。

ぜひともお気軽にご参加ください。

◎参加お申込みは、セミナー事務局まで。

投稿者 seiun : 23:44

関西の上場企業様を中心にご案内を差しあげております弊社主催「IR・SRセミナー」が、いよいよ3月2日(水)に迫ってまいり...

2011年02月14日

2月9日(水)講演会ではありがとうございました。

東京国際フォーラムにて開催しました講演会(講師:IISIA代表 原田武夫氏)、ご好評のうち終了いたしました。
激務の合間を縫ってご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。

「企業・組織の舵取りに不可欠な、しかし一般には報じられない“根拠ある”真実」

このタイトルのとおり、日常の報道を鵜呑みにしているだけでは全く知りえない真実と、報じる側の事情、そしてその背景に働く力学(ビッグ・ピクチャー)などについてまさにガツンと目の覚めるお話をいただきました。

110209 原田講師ご講演.JPG

「ズバリ!ご質問タイム」でも前回同様、鋭い内容のご質問をビシバシとくださるあたりはやはりお集りの面々のレベル。いやはやさすがでございました。
中にはかなり生々しい社内事情を踏まえたものもいただきましたが、他の皆さまも深く共感されたご様子でした。ありがとうございました。

110209 ご質問タイム.JPG

また今回初めての試みとしまして、第3部に「お名刺交換会」を開催しました。
かなり限られた時間ではございましたが、トップ企業同士しか分からない次元の情報を今後交流していただくきっかけになったとすれば本当に嬉しいことでございます。

110209 お名刺交換会.JPG

返す返すも差し出がましいことと自覚しつつ、今後も(印刷以外でも)何かお役に立てることはないかと試行錯誤を続けてまいる所存です。

当日締めのご挨拶でも申しましたが、
「SEIUNDOって、我々のような大手企業を相手に生意気だなぁ。でも、ポイントは確かに外していないよなぁ」と言っていただけるよう頑張ってまいります。

では最後に、皆さまから早々にいただきましたご感想を掲載させていただきます。
過分なお言葉もいただき大変畏れ多いことですが、ほぼ原文のままとしております。

大変ありがとうございました。

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昨日はお世話になり、ありがとうございました。
原田氏の講演非常に参考になりました。

また、一流企業の株式ご担当者の皆様と名刺交換でき、非常に自分にとっては有意義なものとなりました。

まずはお礼まで・・
今後ともよろしくお願いいたします。

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昨日の話は、ペースはかなり速かったですが前回の講演会よりも理解しやすいことだったと思っています。
(‘慣れ’もあるかとは思いますが…)

現在のエジプトの内乱は、単独で起きたのではないとは感じていましたがやはり、大国が裏から何らかの操作をしていたんだなぁと。

弊社は現在【内需拡大】は基本軸としていますので○○事業については、原田様の講演内容との合致も有る程度あったかと思います。
しかしながら、グローバル戦略(特に中国)では現在社内で模索中なので短期的な利益が見込めないようであれば、一度考えを
リセットする必要があるのかもしれないなぁと個人的には思いました。
(社内でその話をして、一蹴されてしまう可能性は高いですが…)

まだまだ、「情報収集能力」は多少人よりはできるアンテナを持っているつもりではありますが「情報活用力」が身に付くまでは、
少々時間がかかりそうです。日々、精進が必要だなぁと思い知らされた一日でした。

本当に有意義な時間を過ごせました。ありがとうございます。
今後とも、何卒ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

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昨日は、有意義なセミナーにお招きいただき誠にありがとうございました。
当初、○○(注:上席者の方)より紹介あったときは、正直当惑の思いだったのですが、参加させていただいてよかったと思います。
大変刺激的で、まさに時が経つのを忘れるという感じでした。帰ってから先生のおっしゃったキーワードを検索しまくってました。
常日頃、ドメスティックにやっておりまして、またそれで十分とあぐらをかいておりましたが、目がさめたような気がします。

先ほど○○にも大変面白かったと話したところでございます。
本当に面白い「企画」で、これが「企画」だなあと感じ入っておる次第でございます。

また、わざわざ帝国ホテルさんからのケータリングまでご用意いただき、恐縮でございます。
お言葉に甘えてビールも食べ物も遠慮なくいただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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昨日は、原田先生の素晴らしい講演会にご招待いただきまして、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

昨日の講演会から、わたしが学び取ったこと。
・通説を疑え。マスコミを信じるな。
・われわれは常に操作されていることを自覚せよ。
・情報リテラシーを身につけ、未来のシナリオを読み解け。
以上の3つです。

原田先生の素晴らしいことは言うまでもないのですが、取引先の皆様をご招待して、このような会合を主催してくださる
田畑社長も、はっきり言ってタダモノではありません。
田畑社長の経営戦略は、御身を呈して、多くの会社様のハブ(hub)になるという、人間ハブ空港戦略とお見受けしました。
そのフットワーク素敵です。

感想のまとめに、イギリスの哲学者フランシス・ベーコンのことばを。

If a man will begin with certainties, he shall end in doubts, but if he
will be content to begin with doubts, he shall end in certainties. (Francis Becon)
「人は確信をもって始めれば疑念で終わるが、疑念をもって始めることを厭わなければ、確信をもって終わる」

原田先生のお考えにも通じないでしょうか。

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昨日は貴重なご講演を聞かせていただきありがとうございました。

相変わらず原田代表のお話は知らないことだらけで引きずり込まれます。

今回は待望の第三部を設定いただきましたおかげでたくさんの方々とお知り合いになれました。
御礼申し上げます。

御社のお力添えでもしかしたら第2株懇(いや田畑株懇?)が生まれるかもしれません。

是非継続しておやりいただき、またお声掛けいただけますと幸甚です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

PS 朝一番で上司から確認されましたので、きっちり報告させていただきました。
ところで国際フォーラムの終了時間には間に合いましたでしょうか?

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貴重な経験をさせていただき誠にありがとうございました。
大手企業の皆様がSEIUNDOのタグの凄さ、手放なせなさ!?を口々におっしゃっていたのが大変印象的で、さすが田畑さん、
イイトコ突いてんな~~と感心しておりました(笑)

私もこれから○○(注:専門職業の方です)として、本当に意味のある物を提供し、○○さん(注:=お客様)が喜んで
くれる様頑張らねばと心新たにしました。

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先日は、セミナーにお招きいただき本当にありがとうございました。
直近の本当に気になる話題について知られざる事実を聞き、ただただ驚くばかりでしたが、情報の大事さ、また我々が手に
している情報がほんの一部であることを知ることができ大変参考になりました。
またお聞きした内容が、映画のストーリーかと思うぐらい壮大なスケールで面白く非常に興味深く聞きいってしまいました。

また、名刺交換会も様々な企業の方とお話することができて本当に良かったです。
また、セミナーなどありましたら、お誘いいただけると助かります。

本当にありがとうございました。

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投稿者 seiun : 12:18

東京国際フォーラムにて開催しました講演会(講師:IISIA代表 原田武夫氏)、ご好評のうち終了いたしました。 激務の合間...

2011年02月01日

【ご案内】 2月9日(水)「時局講演会(原田武夫氏)」を開催します。(於:東京国際フォーラム)

いよいよ明日に迫ってまいりました。


弊社特許製品をご採用の上場企業様を主な対象とし、前回(10年7月)に続き時局講演会を開催
いたします。講師は同じく(株)原田武夫国際戦略情報研究所 代表の原田武夫氏です。

★前回(平成22年7月28日開催)の様子・ご感想

前回ご参加いただいた皆様はご承知のとおり、原田講師のお話の内容は私がわざわざ申しあげるまでもございません。

世界中のあらゆるメディア(公開情報)を丹念に拾い上げ、それぞれが持つ意味や関連性を読み解き、未来に起こる出来事を予測分析する。

他にはない独自の切り口で、今回はどんな気付きを我々にもたらせてくださるのか。
今から本当に楽しみです。

また第3部として初めて開催します 「お名刺交換会」にて、(僭越ながら)ご人脈をさらに広げて
いただければと存じます。

前回に続き、名実ともに我が国を代表する企業の方々がお越しくださいます。
弊社としても誠に畏れ多いことではありますが、情報感度と知的水準が極めて高いビジネスパーソン同士どんな融合が起こるのか、そちらも大いに期待をしております。

概要は以下のとおりです。

○日時:平成23年2月9日(水)18時開始(17:30 受付開始) ~21時にすべて終了

○会場:東京国際フォーラム(ガラス棟 7階 G701号室)

○講師:株式会社原田武夫国際戦略情報研究所
    代表取締役 CEO 原田武夫氏
    http://www.haradatakeo.com/ (最新情勢の解説動画あり)
    http://www.iisia.com/(会社サイト)

【略歴】
1971年香川県・高松市生まれ。
東京大学法学部中退後、外務省にキャリア外交官として入省。
12年間奉職し、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職。
現在、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)の代表取締役(CEO)を務める。
「すべての日本人に“情報リテラシー”を!」という想いの下、情報リテラシー教育を多方面に
展開。マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の調査・分析レポートを日々発信するとともに、
日本各地でセミナーを開催。
また学生を対象に次世代人材の育成を目的とする「IISIAプレップ・スクール」を無償で開講し、
主要官庁および民間有力企業に数多くのOB/OGを輩出する。

【主な著書】
『騙すアメリカ 騙される日本』『北朝鮮vsアメリカ』(以上、ちくま新書)、『北朝鮮外交の
真実』(筑摩書房)、『「日本封じ込め」の時代』(PHP新書)、『「日本叩きを討刹せよ」
    (講談社)など。2011年1月17日には『世界通貨戦争後の支配者たち』(小学館)を上梓。

    【メディア出演】
     言論人としても活躍し、各紙誌に寄稿多数。現在NHKラジオ第1放送「水曜ビジネスコラム
“私の仕事術”」に月1回レギュラー出演中。

○進行次第・内容 :
下記の3部構成にて行います。
  □第1部 時局講演会(予定 18:00~19:30)
   タイトル:「企業・組織の舵取りに不可欠な、しかし一般には報じられない“根拠ある”真実」

   前回同様、世界史(西洋・東洋史)を含む大局的なお話を踏まえたうえで、最近の時局
   (トピックス)の位置づけ・意味付けをお話いただきます。
   (2010年とは何だったのか?2011年は一体何が起こるのか? などなど)

   日々のご本業における将来予測や責任あるご判断などにも、大いにご参考にしていただける
   内容でございます。
   
   直前の1月17日(月)に「世界通貨戦争後の支配者たち」
   (小学館)を上梓され、これ以上ない絶好のタイミングとなりました。
   ★最新著:世界通貨戦争後の支配者たち ~ロスチャイルド家と「黄金の国」の“密約”~

  □第2部 ズバリ!ご質問タイム(予定 19:30~20:00)
前回同様、皆さんの疑問・ご質問にズバリお答えいただきます。

  □第3部 お名刺交換会(予定 20:10~20:50)
   会場後方にスペースを設け、ドリンクと軽食(スナック類)をご用意させていただきます。
   すでにあるご人脈をさらに広げていただくべく、ぜひともお気軽にご参加ください。

当日になって急遽ご都合がついたという方も、ぜひお越しください。

  

投稿者 seiun : 06:04

いよいよ明日に迫ってまいりました。 弊社特許製品をご採用の上場企業様を主な対象とし、前回(10年7月)に続き時局講演会を...