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2011年07月25日

8月3日開催、IR&SR実務セミナー。(於:東京国際フォーラム)

8月3日に東京国際フォーラムで開催します「IR&SR 実務セミナー」 に多数のお申込み・お問合せを賜り、誠にありがとうございます。

前回(3月2日)大阪で大好評をいただいたこのセミナーですが、今回は東京で開催いたします。

引き続きトラスコ中山(株)IR課 土屋課長に講師をお願いし、同社の今年の新たなお取組みを踏まえて
さらに濃密な内容でお話しいただきます。

また今回は東京での開催ということで、弊社「ワンタッチ入場票」のご採用企業様を中心にご案内
をさせていただきました。(もちろん未採用の企業様も、大歓迎です!)

我々の本拠地 大阪のお客様にはお詫びを申しあげ、また次の機会にご期待をいただければ幸いです。
(もちろん、このためだけに上京していただいても充分に価値のある内容と自負しておりますが)

さて、現在のお申込み状況をみておりましても、それこそ我が国を代表するリーディングカンパニーの方々がお集まりくださいます。

それだけトラスコ中山様への注目度、期待度が大きいということを、改めて認識している次第です。

ご参加の理由を率直に伺ってみますと、「トラスコ中山さんの動き、いつも注目していますから」とのお声がやはり多い。

「(同社が)IRやSRに日頃から積極的に取り組まれていること、もちろん存じ上げています」
「お話、ぜひ一度聴いてみたいと思っていたんです」
などなどの嬉しいお声も。

「えっ? あの招集通知って、SEIUNDOが制作したの? なぜ??」
これもご反応としては随分多く、弊社としては シメシメ(*^^*) でございます。(経緯は末尾に…)

世界に冠たるAV機器メーカー様、最先端のIRですでに著名な製薬会社様、
総合酒類・飲料メーカーのトップ各社様、年商10兆円規模のエネルギー企業様、
国内最大手の専門用品店様、総合重機の象徴的メーカー様、世界的な建機メーカー様、
総合証券のトップ各社様にシステムの業界大手企業様などなど。

そして株式事務を取り扱う各信託銀行様や、CSRレポートなどで実績の多い制作会社様なども。

内容からしてもやはり、前回(大阪開催)に続き複数(マネージャー層+実務ご担当者様)での
ご参加が多いです。

そして今回も、【第3部】として「お名刺交換会」を行います。
(前回ご好評いただきましたので、図に乗って今回も行います。。。^^;)

株懇等ですでに幅広いご人脈をお持ちと思いますが、今回のご縁を今後の有意義な情報交換に
繋げていただければと、甚だ僭越ながら考えております。

ご多忙のなか調整のうえご参加いただいたとして、その価値は“充分にあり”と存じます。


以下、概要です。


日時:平成23年8月3日(水)18時から(17:30受付開始)
   ※ご講演後に【第3部】として、前回もご好評でした「お名刺交換会」を行います。

会場:東京国際フォーラム G402号室 (※「ガラス棟」です)

講師:トラスコ中山株式会社
   経営企画部 IR課 課長 土屋 剛 氏

内容:【好事例】に見る、招集ご通知と株主通信の合本における制作実務
    「IR活動の心構えと使命」 ~株式市場の声を経営にフォードバックし、企業価値向上に努める~
   ◎同社サイト「最新IR情報」
    東京国際フォーラム">http://www.trusco.co.jp/ir/latest/index.html

ご参加対象:IRもしくはSR、また株主総会ご担当部署の方々に、お気軽にご参加いただければ幸いです。
      また今回は、1社様あたり複数名でのご参加というケースが多々おありになるものと想定しております。 (マネジャー層が若手の方々を(教育の一環として)帯同されて、という形も含め)

お申込み:メールにてお申込みください。
      info@seiun.net宛に、「企業名」と「参加者を代表される方の部署名・お名前・ご希望人数」をお書き添えのうえお送りください。    
     特に「締切日」は設けておりませんが、7月中をひとつの目処にお送りいただければ助かります。 
     ※お申込みいただいた方には、開催当日までに同社「招集ご通知」の現物をご送付いたします。     

ご参考:
◎H23/3/2に大阪で開催(同じく土屋講師)したセミナー(&お名刺交換会)の様子・ご感想
http://www.seiun.net/blog/archives/2011/03/post_31.html

◎H23/2/9 に東京で開催(講師:原田武夫氏)したセミナー(&お名刺交換会)の様子・ご感想
http://www.seiun.net/blog/archives/2011/02/post_28.html


最後に。。。
「そもそも、なぜSEIUNDOが主催なのか??」と疑問をお持ちの方もおられるかと想像します。
先進的な取組みとして様々なところで「好事例」として取り上げられている同社の「合本版」招集ご通知
ですが、実は弊社にて制作(から印刷・製本まで)を承っております。
「えっ?SEIUNDOって“ワンタッチ入場票”を売り歩いてる(だけの)会社じゃなかったのか?」との
ご認識かもしれませんが、いえいえ実は結構な数の招通・株通を手がけておるのでございます。
特に同社に関しては、15年ほど前の所謂“普通の”招通の時代から続けて出番をいただいており、
同社の取組みの「進化の歴史」をずっとお手伝いしてきて(喰らいついてきて)現在に至っている
ものでございます。

投稿者 seiun : 13:19