2005年09月23日
「プロの仕事」
昨日の夕刻、お客様の元で印刷のミスが発覚し、当社のスタッフ数名で
お詫びと全品検品に急行しました。
夜までかかっての検品、本当にお疲れ様でした。
ただ、先方のご担当者の方にもお立会い頂くこととなり、深くお詫びを
申し上げるとともに、ミスに関してはプロとしてお恥ずかしい限りです。
特に印刷・加工の工程は、お客様にとっては「100%確実」ということが
前提です。
紙も生き物、ある意味印刷機械も生き物ですので、色々と各工程には
言い分もあるかもしれません。
実際、印刷工程は本当にデリケートなものです。
オペレーターのマンパワーで様々な状況を解決しています。
「気づき」の力で、ミスを未然に防いできたことや、お客様のうっかりミスを
見つけて喜んで頂いたことも数知れずありますね。
しかし、やっぱりお客様はあくまでも「100%確実」が基準です。
その「100%確実」が前提で、その製品に対して「対価」を支払って
おられるのです。
ですから改めて、私たちが今、せめてできること。
恥ずかしい「失敗」を「改善」の機会と捉え、そこで成し遂げた
「質の向上」を、せめてお客様に還元し「信頼回復」につなげる。
そのために、
この「事実」から逃げることなく、真正面から向き合うこと。
目先の解決ではなく、根本的な原因を究明し、改善すること。
お客様には「そこまでしなくていい」と言われるくらいまで
誠心誠意対応する。お金の問題ではありません。
(文責:常務 田畑良一)
投稿者 seiun : 2005年09月23日 07:17